介護の教科書というところに、在宅介護をされている方に向けて、「介護の負担を減らし、高齢者のケガも減らせる環境整理収納術」というのがありました。

テーマにひかれ、文章を読んでみると、次のように在宅介護のヒントが書かれていましたので、まとめてみました。

 

そこには

①親世代は若い子世代と同じようには動けないので親のペースと価値観に合わせて、お手伝いをしていく。自分にはゴミに見えても、他人にとっては、宝物ということがあるからです。整理収納の鉄則は、他人のものは「勝手に捨てない」「移動しない」。

 

②よく使っているところから整理する。よく使っているところが使いやすいと体感すると、さらに片づけてみようと心が動く場合があるからです。

 

③ものを捨てられない親世代にとって「捨てる」「危ないから」は相手を攻める言葉になってしまい、片付を始める前に親が気持ちを閉ざしてしまいます。まずは、しっかり分けることから始めましょう。

ということです。

 

私も実家に帰った時、なんでも捨ててしまう父でしたが、あるものに関しては、買いだめしてあるのを見たことがありました。人それぞれ思い入れのあるものがあるのですね。

 

親世代の年齢になると、体力の衰えと気力の衰えで、きれい好きな方でも、片付や掃除をすることが面倒になるそうです。

できるだけ、高齢者の方を尊重して環境整理収納をしていくことが、大切ということだそうです。

 

「供養の相談室」スタッフ